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- REPORT｜第4回JCカップU-11少年少女サッカー大会
大会REPORT
公益社団法人日本青年会議所と一般社団法人日本サッカー名蹴会が共催する「第4回JCカップU-11少年少女サッカー大会」が、2018年9月8日〜9日（土日）に大阪府堺市のスポーツパーク東海岩室で開催された。
台風21号の影響で、当初予定していたJ-GREEN堺が利用できなくなり、急遽会場を変更して開催された本大会。北海道から沖縄までの10地区で開催された予選大会を勝ち抜いた10チームと推薦枠2チームの計12チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
この大会のテーマは、「試合に勝つため最高の準備をして、全力で勝とうとする真剣な態度を持ち、たとえ試合に負けても相手を称え、次に進むために前向きな心を持って切り替える、"グッドルーザーの精神"。」
全国の予選大会でも"グッドルーザーの精神"の普及が推進されており、2DAYで行われた本大会はその精神に溢れていた。
台風21号の影響で、当初予定していたJ-GREEN堺が利用できなくなり、急遽会場を変更して開催された本大会。北海道から沖縄までの10地区で開催された予選大会を勝ち抜いた10チームと推薦枠2チームの計12チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
この大会のテーマは、「試合に勝つため最高の準備をして、全力で勝とうとする真剣な態度を持ち、たとえ試合に負けても相手を称え、次に進むために前向きな心を持って切り替える、"グッドルーザーの精神"。」
全国の予選大会でも"グッドルーザーの精神"の普及が推進されており、2DAYで行われた本大会はその精神に溢れていた。
優勝は招待枠"レジスタFC"(埼玉県)
決勝戦の組み合わせは、各地区の強豪との戦いをのし上がってきた東北地区代表「ヴェルディサッカースクール岩手」と 招待枠「レジスタFC」。
拮抗した試合は延長戦にもつれ込み、緊迫した空気の中、レジスタFCが立て続けにゴールを奪い3-0で試合は終了した。両チームの最後まで諦めない全力プレーに観衆から大きな声援が飛び交った。
前半 0-0
後半 0-0
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延長前半 2-0
延長後半 1-0
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合計：3-0
拮抗した試合は延長戦にもつれ込み、緊迫した空気の中、レジスタFCが立て続けにゴールを奪い3-0で試合は終了した。両チームの最後まで諦めない全力プレーに観衆から大きな声援が飛び交った。
前半 0-0
後半 0-0
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延長前半 2-0
延長後半 1-0
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合計：3-0
夢の対決！ドリームマッチ
決勝戦の後は、各チームの代表選手による選抜チームが、釜本邦茂率いる名蹴会ドリームチームに挑む 『ドリームマッチ』が行なわれた。 メンバーは釜本邦茂、金田喜稔の名蹴会メンバー、ディエゴ加藤マラドーナ、各チームの指導者も参加した。珍プレーや好プレーも飛び出し、大人にも負けない子どもたちのプレーに観衆も大いに盛り上がった。
入賞
優勝：レジスタFC（招待枠）
準優勝：ヴェルディサッカースクール岩手（東北地区代表）
第３位：大宮サッカー少年団（近畿地区代表）
グッドルーザー賞：FC XEBEC（東海地区代表）
写真提供：オールスポーツコミュニティー
出場12チーム
SSS札幌サッカースクール（北海道地区代表）
ヴェルディサッカースクール岩手（東北地区代表）
PALAISUTRA U-12（関東地区代表）
FC XEBEC（東海地区代表）
鎌田サッカースポーツ少年団（北陸信越地区代表）
大宮スポーツ少年団（近畿地区代表）
アルコバレーノフットボールクラブ（中国地区代表）
FC Livent（四国地区代表）
UKI-C-FC（九州地区代表）
Wウイング沖縄JFC（沖縄地区代表）
レジスタFC（招待枠）
ガンバ大阪堺ジュニア（招待枠）
写真提供：オールスポーツコミュニティー
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