ささつなCAN・ CAN|復興のシンボル

2017年11月11日、福島県棚倉町にて、棚倉FCの子供たちを中心にコーチと父兄が集い「ささつなCAN・CAN」の壮行会が行われました。

地元サッカー協会を通じて、熊本地震被災地の大津町様のサッカー少年団に双方の自治体のご当地キャラクターの絵と応援・思いを書いた 短冊を飾った『 笹(ささ)とツナ缶の(空の)ツリー 』を寄贈し、そこから地元役場を通じて地元の仮設住宅を中心に飾って頂き、被災された方に元気を出して頂く「ささつな災害支援協定」の一環で行われました。 

 

ささつなCANCANとは?

このプロジェクトは、被災地の自治体の小学校・スポーツクラブ児童と支援する自治体の小学校・スポーツクラブの児童が、支え・繋がり、支援する・されることの気持・願いとして 『 笹(ささ)とツナ缶の(空の)ツリー 』 に、双方の自治体のご当地キャラクターの絵と応援・思いを書いた 短冊を飾り、被災先の適所に掲げることで、被災地の住民の皆様を元気にするプロジェクトです。
 § 第一回目は激甚震災に見舞われました島根県津和野町に、東日本震災の時に支援を頂いたお礼として、栃木県を代表して、作新学院小学部の子供達より、津和野町の5つの小学校や役場等にささつなCAN・CANツリーが贈られました。


LINK >> ささつな自治体協議会|NGO WINPEACE